早いもので暦の上では立秋が過ぎてしまいました。
まもなく夏祭りを迎え、お盆に突入・・・
確実に一年の終わりに近づきつつあります。
そして、日々の移り変わりに
男性の方はほぼ毎日行なう髭剃りがあります。
伸ばしている人は別にしても
女性の化粧と同じで毎日の行動です。
電動髭剃りなら手間もそんなに掛からないけど、
カミソリ派にはちょっと辛いところがあります。
私はカミソリ派なので切れ味が鈍ると
出血するときもあります。
いまはこのタイプのシックを使用。
これはシック・ジャパン㈱ (Schick Japan K.K.)
http://www.schick-jp.com/company/about/outline.html
の、商品ですが、
毎回微妙なところでデザイン変更があり
替え刃を探すのにいつも苦労しています。
これが会社の販売戦略だと言われればそれまでですが、
替え刃だけの購入は極力避ける様にしています。
メーカーが同じと思っても
合わない事の方がとても多いのです。
先日、何気なしに説明を読んでいると、
替え刃はアメリカ製でホルダーが中国となっていました。
コピー大国、偽者作りの得意な中国ですから
肝心なものの替え刃を作らせれば
トンでも無い事になってしまいます。
すぐにコピー商品を作り格安で販売するでしょう。
しかし、ホルダーなら問題がないと言う事でしょうか・・・
現に、ホルダー付きと替え刃のみを比較しても、
ホルダーの価格なんて知れたものです。
今回はシェービングジェルも付いていましたが、
これは日本製となっていました。
以前から問題視されている中国製も
使い方次第というところでしょうか。
肝心の心臓部は自社で製造している限り、
完全コピーは避ける事ができます。
シックに変わって国産の良品が出てくれば
乗り換えするのですが、
なかなか気に入った商品が出てきません。
電気式は出ているのですがね・・・
採算が合わないと言う事でしょうか。
国産では人件費が高すぎですから
どうしようもありません。
今日のマスターのつぶやきは
中国製はホルダーだけで十分でした。
最後までご覧頂ありがとうございます。
明日も良い事があります様に。
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