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Channel: 喫茶店のマスターのブログ
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プリンター選択は正しかったのだろうか・・・

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先日はガスコンロが故障してしまったが、

 

今回はパソコンのプリンターが故障してしまった。

 

プリンターがなければ写真も撮れないし、

 

メニュー版やPOPも作れない。

 

 

お店で使用しているのは『エプソン PX-M650A』と言うもの。

 

複合機と言われているものです。

 

コピーを取ったりレシピを取ったりと活躍しています。

 

今回故障したのは予定より遥かに早い。

 

もう少し使えると思っていたのだが・・・

 

まだ2年位しか経っていないと感じている。

 

 

症状と原因はと言えば、

 

 

インクの詰まりが原因らしい。

 

何度かクリーニングをかけたけど全然変わらない。

 

 

修理に出せばそれなりに費用が掛かり、

 

しかも、

 

純正品のインクを使わないからと言われるのはわかっている。

 

だからと言って、

 

純正品ばかり使っていればコストがバカにはならないのだ。

 

 

例えば互換インクのブラック増量で比較しても、

 

これが純正であれば3430円になってしまう。

 

しかも1本の価格での話なのだ・・・

 

 

4色セットになれば7290円にもなる。

 

これはアマゾンでの価格なのだが、

 

普通に買えばさらに価格は上がる事になる。

 

たとえ送料無料でも高すぎる。

 

対して互換インクの場合、

 

 

4色セットでブラック増量でも

 

1500円送料無料で買う事が出来るのだ。

 

 

プリンター本体には1年の無料保証が付くが、

 

純正インクを使用していない場合には保証対象外になる。

 

仮に、純正品だけ使っていたとしても

 

1年過ぎれば保証期間は終わってしまう。

 

価格が安い互換インクにはそれなりのリスクもあるが、

 

純正インク4本セットを2.5回買えば本体が買えてしまうのだ。

 

 

そこで今回は修理の選択肢はない。

 

 

新たにプリンター購入の選択になるが、

 

価格の安い複合機を探すか、

 

互換インクの安い機種を探すか、

 

又は、現在と同じものを探すかの選択になる・・・

 

 

結論として、

 

現在のプリンターで使用しているインクに合わせる事にした。

 

 

理由としては、

 

在庫のインクが多数あったからに他ならない。

 

 

しかしながら『エプソン PX-M650A』は探せなかった。

 

そこで今回購入したのは『エプソン PX-M650F』と言うもの。

 

 

 

互換インクは共通で使えるものだった。

 

 

A と F の違いだけ。

 

F はFAXとしても使える方になる。

 

 

いろんな部分が共通になるので、

 

部品取りとしても使う事が出来る。

 

 

 

今回はプリンターの購入になったが、

 

たったこれだけでもいろいろな選択肢があり、

 

その結果により今後の在り方が違ってくる。

 

 

あなたは正しい選択が出来ていますか・・・

 

 

 

 

 

 

今日のマスターのつぶやきは

 

プリンターも壊れる前提で購入する、でした。

 

 

 

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

 

 

 

あなたならどの様な選択をしますか。

 

 

 

 


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