先日の休み2日目は青森に行ってきました。
弘前には昨年と今年と2度ほど訪れていますが、
今回は五所川原まで足を延ばしました。
今回の目的は3か所あります。
一か所目は、
五所川原の立佞武多。
二か所目は、
鶴田町の鶴の舞橋。
そして三か所目は、
田舎館村の田んぼアート。
それでは立佞武多からご覧下さい。
早朝早めの出発で、
立佞武多の館に着いたのは午前8時30分頃。
2時間無料の駐車場に着いたのは良いのですが、
早く着きすぎてしまい駐車場で待たせてもらう事にしました。
駐車場の職員さんが先にいた事がラッキーでした。
開館まで待っていていいよと言われ、
その間に色々と情報収集・・・
9時の開館でしたが、開いたとの連絡で早速向かう事に・・・
若干早めに入館できました。
以前から話は聞いていましたが、
立佞武多の大きさに感動・・・
どの様にして中へ入れたのかとても不思議でした。
職員の方に伺うと壁が開き、建物から出し入れができると言います。
館内は螺旋状態になっていますが、
一か所が橋の様になっているんですね。
そして外はと言うと、
こんな感じで出し入れができるそうです。
モーターで壁が開閉するそうです。
今回は実際に見る事はかないませんでしたが、
立佞武多の迫力には感動モノでした。
滞在時間は2時間弱位だったでしょうか。
次の目的地『鶴の舞橋』に向かいます。
何やら吉永小百合さんが撮影で訪れたところだと言います。
先の駐車場の職員さんから得た情報では、
この橋を渡ったところに絶景スポットがあると言います・・・
無料で渡る事が出来ます。
橋を渡ると雲にかかった岩木山が見えました。
雲に隠れていたのは残念でしたが、
流石に最高のロケーションでした。
次は田舎館村の役場に向かう事にしました。
ここの目的は『田んぼアート』を見る事・・・
このお城の様なところが田舎館村の役場になります。
こちらは第一会場になります。
この天守閣から望む事も出来ますが、
別料金という事で今回はパスする事に・・・
農道を挟んで左側と右側。
農道は一本なのですが、
撮影が下手でこのようになってしまいました。
この後は第2会場に向かいます。
ここからはさほど離れていない場所で、
道の駅田舎館村というところです。
今回のテーマは手塚治虫でした。
山形県の田んぼアートは見頃が終わっていましたが、
青森はギリギリの状態で見頃でした。
これらのアートが稲でできている事に驚きながらも、
感動を与えてくれた制作する人たちに感謝感謝です。
今回も日帰りのハードスケジュールでしたが、
私達の夏休みはこれで終わりになります。
今日のマスターのつぶやきは
長くなりましたが、
最後までご覧頂きありがとうございます。