先日の続きです。
厳美峡を後にし中尊寺へ向かいましたが、
その途中立ち寄ったのは・・・
達谷窟毘沙門堂というところ。
『たっこくのいわやびしゃもんどう』と呼ぶらしいのですが、
なかなか覚えられません。
御朱印を頂いている間、
見学させて頂きました。
順路はパンフレットに記載されていて、
この順序で回らせてもらいました。
紅葉は最高なのですが、
平日と言う事もあり参拝者はまばら状態でした。
ちょうどここに差し掛かった時、
受付の神社関係者の方と話す機会ができ、
本堂案内の説明と、
毘沙門堂の照明をつけて頂ける幸運に出会いました。
毘沙門堂からの眺めも素晴らしかった。
毘沙門堂の次は岩面大佛。
岩壁に掘られた大佛に歴史を感じました。
肩もあるというのですが、
風化により微かにわかる程度・・・
次は辯天堂へ。
橋を渡ると辯天堂があり、
橋の所には注意書きも・・・
『仲良き男女は別々に御参り下さい』となっている。
こちらの辯天様は金運商売の神であるが、
とてもやきもちやきで、
縁結びを願うと逆に縁切りになってしまうという。
知らないでお参りしなくて良かったな・・・
この後は不動堂と金堂にお参りし毛越寺へ向かう。
続きは次回へ持ち越し持ち越し。